製品について

既存の機種と同様に、人が味を作ることにフォーカスし、火力調整や煎り止めのタイミングなどは人の技術が活かせるように。
そして、人をサポートする情報活用や焙煎状況の可視化では情報の価値が向上するように開発しました。
温度管理ソフト「シュライバー」内臓のタブレット型操作盤(オプション)と組み合わせることで生産性と再現性の向上を目指しました。
1日に珈琲豆を大量に焙煎する自家焙煎店やロースター向けのマイスター最大機種です。

焙煎機内部に設置される、送風機や冷却用のダクト配管などは「サニタリー仕様」の思想を取り入れています。
送風機の取付けは、ボルトナットは使わずトグルクランプで、ダクト配管はステンレス鋼サニタリー配管でヘルール継手を採用。
これにより「分解」「清掃」「組立て」がスムーズにできるようになり、日々継続されるメンテナンス管理が簡易になりました。
釜の材質は、外板から攪拌羽根、支持軸に至るまでオールステンレス製（SUS430）仕様にしています。冷却箱も（SUS304）です。

マイスター全機種の排煙対策は、アフターバーナーを基本とし、すべての機種で専用のバーナー炉を独自に開発しました。
（各機種のPDFファイルにある「配置図」を参照して下さい）
総体的に、機器の継続的な管理や経費、無駄な時間的コストを考慮しメンテナンスフリーを目指しました。環境問題にも貢献します。

製品について

焙煎ごとに繰り返される作業はプログラム設定によるセミオート化とし、繊細な排気コントロールで、安定した焙煎が繰り返し行える仕様。
あえてフルオートではなく、セミオートにする事により焙煎士の感性を活かすことができます。
さりげなく主張するデザインと重量感を持ち合わせているスタイル。

製品について

焙煎ごとに繰り返される作業はプログラム設定によるセミオート化とし、繊細な排気コントロールで、安定した焙煎が繰り返し行える仕様。
あえてフルオートではなく、セミオートにする事により焙煎士の感性を活かすことが出来ます。
さりげなく主張するデザインと重量感を持ち合わせているスタイル。

製品について

マイスター5、10 の性能を持ち合わせながらもサイクロンと操作盤が一体化となっているため非常にコンパクトなスタイル。
コンパクト＋キャスターを標準装備しているので設置場所を取らず、日々の維持管理も容易に行うことができます。
操作は手動タイプ。少量焙煎に適し、条件が任意に設定できるため焙煎に自由度が広がる仕様となっています。